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■月下美人が咲きました

 20200917_1847 (1) 9月17日夕方。18時半頃から、ほのかな甘い香りを漂わせながら、月下美人のつぼみがゆっくりと開きはじめ、20時半頃満開。白く透き通るような大輪の花を大きく広げ、部屋いっぱいに心地良い強い香りを放っていました。別名「女王花」とも呼ばれ、優雅で妖艶な姿はまるで楊貴妃を思わせます。惜しむらくは美人薄命で、早くも23時頃から徐々に花びらを閉じはじめ、朝方起きてみると、あんなに咲き誇っていた花は儚くしぼんで、だらりと首を垂らしていました。 月下美人は「幻の花」とも言われ、花言葉は、その儚く美しい姿から、「艶やかな美人」「はかない恋」「秘めた情熱」。(右写真 18:47)

 
 20200917_1942 (2) 原産地はメキシコ熱帯雨林地帯でサボテン科・クジャクサボテン属の植物。67月と910月頃の年2回、妖艶な花を咲かせます。
閉じた花は天ぷらやお浸しなどにして食べることができ、古くから薬用としても利用され、台湾では薬膳料理として食べられているそうです。耐寒性が弱くて冬を越させるのが難しく、育てるには油断のできない花です。 (右写真 19:42)


月下美人と孔雀サボテンの見分け方
  月下美人によく似た花に孔雀サボテンがあります。その違いは、
20200917_2044 (3) 【花】月下美人はのみ。孔雀サボテンは紫紅・白・青色を除く虹色、複色混合
【葉】月下美人は葉茎のくぼんだ部分に棘があり、葉は薄くて硬く、濃緑色。孔雀サボテンは棘がなく、葉は肉厚
【香り】月下美人は芳香種で香りが強く、孔雀サボテンは微かに香る種類もありますが香りがないのが大半 (右写真 20:44)

20200917_2141 (4) 【開花】月下美人は年2回、夕方から明け方の一夜だけ咲きますが孔雀サボテンは1回、夕方から翌夕方まで一昼夜咲きます。どちらも、花の命は短くて、この儚さがまた愛好家をときめかせ魅了しているようです。
 【種類】どちらもサボテン科クジャクサボテン属ですが、月下美人は原産地から導入された原種。孔雀サボテンは交配種で種類もすごく多いそうです。
【俳句】 〇妖と開き 煌と香りぬ 月下美人(楠本憲吉 狐客)
夜を一人 月下美人と 居りにけり(松崎鉄之助)
月下美人 たまゆらの香の 満ちにけり(深見けん二) (右写真 21:41)

■月下美人を育てるのにも喜怒哀楽

 20200917_2335 (6) 実は、我家の月下美人はこの5月には5つの蕾を付けていました。5年前に近所の方に株を分けて頂き育てていましたが、こんなに5つも蕾を付けるのは珍しいそうで、咲いたら西日本新聞に投稿しようかなと思ったくらいです。毎朝、蕾の膨らむのを眺めながら、胸をわくわくさせ花が咲くのを楽しみにして待っていました。 (右写真 23:35)
 
20200918_0714 (7)  ところが6月、いよいよ明日か明後日には咲こうかというその日、どうしたことか日課になっていた蕾の観察を忘れてしまいました。翌朝、庭先の月下美人に目をやると、花はしぼんでだらりと垂れ、弱弱しい無残な姿になってていました。夕べの内に5つの蕾が一斉に開花したのでした。今までの期待が一瞬にして失せて大ショック!!  痛恨の極みで、悔しいと言ったらありません。コロナ禍のちょっとした油断がもたらした悲劇でした。この10月には74歳を迎えようとしている19さんも、さすがこれには、少々歳をとったかなとちょっぴり落ち込みました。でも、いつまでも悔やんでばかりいられません。「また来年がある! 楽しみが一年先に伸びただけ・・・」と気を取り直し、開花後の手入れをしている自分がそこにありました。 
(右写真 7:14)

■油断大敵~父が残した戒め~ 
 折しも、開花した前日の9月16日は父の60回忌
。そんな自分に、父が月下美人のサプライズを届けて励ましてくれたのでしょうか。
 
父は、19さんが中学3年の時、芋畑でマムシに噛まれ亡くなりました。当時の医学では、24時間以内に血清注射を打てば毒は消えて治るものとされていました。農業の専門教師をしていてそこらの知識もあり、あんなに用心深かった父が何を戸惑ったのか、診療所で応急手当てをしてもらうと、血清注射も確かめず、その足でマムシの治療によく効くといわれていた温泉治療に行ったのでした。マムシにかまれて動転し、油断したとしか考えられません。「油断大敵」そんなことを思いだたせてくれた昨夜の月下美人でした。
 コロナパンデミックは収束しそうもなく、コロナに感染しない、感染させない為に3つの密を避け、手洗いとウガイをしっかりと励行し、社会も経済も活性化していかなければならない危険と隣り合わせの世の中。どんな時にも、「油断大敵!!」 と心に言い聞かせ、一歩立ち止まって考えながら行動して行かねばと改めて思った次第です。
 
■日はまた昇る 
19さんの若い頃、【明日という字は明るい日と書くのね🎶・・・】という歌が流行りました。人生まだまだこれから。人生100年時代に、充実した日々を出来るだけたくさん過ごせるように夢と希望を持って、Keep on Going!! の姿勢で、日々心新たに、何事にもチャレンジしていきたいと思っています。箱庭の花を育て慈しみながら・・・。 (2020.9.18)
こちらのHPも情報満載。ご覧ください⇒https://hosjas.com/
 
 

■ポジティブ思考で前へもっと前へ!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今夏の全国高校野球大会が中止となり、憧れの甲子園を夢見てひたすら練習に励んできた球児たちの悔しさは計り知れず、その心情を察するに残念でならない。でも、この試練を乗り越え打ち勝ってこそ球児たちの明日が開けてくる。

■伊藤美誠さんに学ぶポジティブ思考

 5/19
の日本経済新聞朝刊に、日本女子卓球の伊藤美誠選手(静岡県出身/19)のインタビューが載っていました。女子卓球世界ランキングベスト7を中国選手6人が占める中で、堂々ランキング2位の美誠さんは、東京オリンピック延期(来年夏に)の感想を聞かれ、来年、自分がどれだけ強くなっているか、想像できないくらい楽しみ。トレーニングセンターで練習できず、いつ試合ができるかもわからないけど、今できることをやって、しっかり過ごしている(日経記事)とポジティブに答えていました。

■2020東京オリンピックの年の悔しいスタート

 昨年1月の全日本選手権大会で、女子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスで女子史上初となる2年連続3冠を達成。今年1月、東京五輪のシングルス・混合ダブルス・団体戦の日本代表候補選手に選ばれた美誠さんでしたが、その直後の
全日本選手権はまさかの準優勝に泣き、続くドイツオープンではリオ五輪女子シングルス金メダリストの丁寧(中国、世界ランク6位)に準々決勝で敗退。2020東京オリンピックの年の悔しいスタートとなりました。

■すかさず、気持ちを切り替えてギアアップ!
 
ここでくよくよち落ち込まないところが美誠さんの真骨頂。完璧を求めすぎ考え込んでしまった。自分を冷静に見つめ直すうち、【負けない女になる】との意気込みも無意識のうちに自らを縛っていたことに気づいた。追い込むときは追い込んで、試合ではミスしても自分を許してちょっと自由にさせよう(日経記事)と敗戦を前向きに捉えて気持ちを切り替え次戦に臨みました。

■前へ前へ!どこまでもポジティブ!

 
ここからの美誠さんのスマッシュがすごい!!。
新型コロナ騒ぎにも動じす、2月中旬のワールドツアー・ハンガリーオープンで優勝。3月初旬のカタールオープンでは、世界ランク1位の陳夢(中国)に決勝で敗れたものの、準決勝では丁寧(中国)を寄せつけずストレート勝ちで雪辱。「これからだんだん完璧に近づいてオリンピックで優勝できればいい(日経記事)と、どこまでもポジティブ思考の美誠さん。そんな姿に19さんも脱帽。「新型コロナなんかに負けていられるか!」と心を奮い立たせています。元気と勇気が湧いてきました。

悔しさやむなしさを今後の人生に活かして!

 
天災は忘れる頃にやってくると寺田寅彦は言いましたが、近年は災害も忘れる間もなくやってきて、容赦なく人類を苦しめています。でも人間は災害のたびに学習し、次の災害ではその知見を活かして対応し、何とか被害を抑えながら克服してきています。
 人生100年時代。長い人生の道程ではいつ何が起こるかわかりません。その難局に遭遇した時、どうやって立ち向かい、乗り越えていくか!!。そこがこれからの自分の人生の分かれ道。
球児たちよ👋、甲子園中止の悔しさやむなしさを今後の人生に活かして、気持ちを切り替え、ポジティブ思考で、次のステージに進んで頑張って欲しい。人生は喜怒哀楽の繰り返し。腐らずに、置かれた場所で、若者らしく一生懸命、正々堂々と、まっすぐに歩いて行ってほしい。楽しく笑える日が必ずやってくる!!。
フレ―!フレー!球児たち!フレ―フレ―若者たち!(2020.5.22)
19さんのHPもどうぞ ⇒ http://hosjas.com

■確定申告してきました

 ■確定申告をしてきました。
 確定申告期限は4月16日()まで!

19さんは3月迄は給与・年金所得者、4月~6月迄は個人事業者、7月~12月迄は給与所得者。これまでは、給与・年金のみの確定申告で簡単でしたが、今回は途中で個人事業所得が加わり、一人で出来るかなと心配しましたが、やってみると意外に簡単!!税理士さんにお願いするまでもなく、自分ひとりで、お金もかけずにタダで出来ました。時間と労力はかかりましたが、勉強にもなり、授業料と思えは安上がり。今後は、皆さんに尋ねられたら教えることも出来て、頼られ喜ばれ、一挙両得、いいことずくめです。貴方も、ぜひ自分で確定申告やってみませんか!! 
【確定申告の仕方】
(1)事前に下記の信憑書類を用意をしておけば、後はパソコンで国税庁のホームページを開いて、「確定申告等作成コーナー」の画面にを開いて、説明に従って入力していけば、【所得税及び復興特別所得税の確定申告書B】、【所得税青色申告決算書(一般用】又は【収支内訳決算書】の 提出書類を自動的に作成してくれます。国税庁の確定申告等作成コーナー
 ⇒ https://www.nta.go.jp/

(2)作成した確定申告提出書類とをその裏付けとなる信憑書類を、管轄(居住地)の税務署の確定申告受付窓口に持参すれば、税務署の方が内容をチェックして、丁寧に教えてくれます。持参した信憑書類は見せる(提示する)だけでOK。国税庁のe-Taxを利用してパソコンから確定申告書類を伝送すれば、税務署に行く必要もなく、信憑書類を提示・提出も不要です。。
(3)信憑書類は、税務署から配布される【重要書類保存用封筒】に入れて持ち帰り、大切に保管してください。後で、税務調査を受けた時の確定申告の裏付け資料になります。
確定申告で事前に用意しておく信憑書類】
 ※日頃から整備保管して下さい

所得が年金(国民年金、企業年金、個人年金等)のみの方
①給与所得の源泉徴収票 ②公的年金等の源泉徴収票
③保険会社から送付の個人年金支払調書、年金支払証明書
④医療費の領収書    ⑤生命保険料控除証明書
⑥寄附した団体などから交付を受けた寄附金の受領証等
個人事業所得や不動産所得のある方
⑦領収書 ⑧売上/仕入元帳 ⑨現金出納長 ⑩売買契約書…等
 
※⑦⑧⑨があれば、仕訳帳等の決算書類は作成できます
■わからないことがあったら税務署に相談を‼
税務署といえば怖そうに思われがちですが、とても優しくて親切ですよ。19さんは昨年会社を設立した時、法人設立の仕方を一人で勉強し、分からないところは税務署の法人担当課に行って詳しく教えてもらいました。お蔭様で、法人登記手続や県市町村への届け出も自分ひとりでできて、登録料の印紙代6万円だけで済みました。これも勉強になりました。(2020.3.13)

■新型コロナウイルス(端午の節句の頃には)

■東日本大震災・福島原発大事故から9
「天災は、忘れる頃にやってくる」と寺田虎彦(戦前の日本の物理学者、随筆家、俳人)は警鐘を鳴らしましたが、25年前の阪神淡路大震災(1995117)4年前の熊本地震(201641416)1年半前の西日本豪雨(2018628日~78)そして今日は、あの東日本大震災・福島原発大事故が発生した311(2011)。福島・宮城・岩手の被災地の48,000人の皆さんは、今なお避難生活中で苦労を強いられていて、復興復旧はまだまだ道半ばのようです。
■新型コロナウイルスはパンデミックに
 そんな中での新型コロナウイルスの非常事態。全国で学校閉鎖やイベント中止や延期が続き、新型コロナウイルスは中国、韓国、日本、イタリア、イランと世界113ヶ国(今日現在)に広がり、社会も政治も経済も生活も大混乱。未知の感染病で予防・治療薬も開発されておらず、特定国への渡航禁止や特定国からの入国禁止など次々と対応策が打たれていますがパンデミック(世界大流行)に陥り余談を許さず。先行きは全くの不透明、手探り状態で不満は募るばかり。

■こんな時こそ、落ち着いて、どっしり構えて
 四方海に囲まれ、幾多の自然災害に苦しまされてきた日本人は、どんな難局にも、あきらめず、希望を持って立ち向かい、人と人との絆を大切に、お互いに知恵を出し、汗を流し、復興復旧に懸命に取り組んできました。幸い私たちには、その経験とそこで得た貴重な教訓があります。こんな時こそは、慌てず落ち着いてどっしり構えて、国の要請に協力し、有用といわれている感染予防対策をしっかり実践し、感染から自分の身を守りながら地域・会社ぐるみでお互いに助け合い支え合い、特に子供や弱い立場の人たちの安全・安心にも気を配りながらこの危機的事態を乗り越えるほかに道はなさそうです。
■端午の節句にはイキイキ泳ぐ鯉のぼりが見たい
 ピンチはチャンス。危機的事態だからこそ見える「事業や仕事、生活、生き方の参考になる新たな方策や思わぬ新発見」もあるかもしれません。臆することなく、元気と勇気を出して、共に頑張りましょう!! 勇気を出して、Keep on going! 前へ、もっと前へ!ですよね。桜の花が咲く頃にはコロナの感染拡大も落ち着いて不安も遠のき、端午の節句(55)には鯉のぼりが新緑の風にイキイキと泳ぎ、その下で、明日を担う子供たちが元気に走り回っている姿を見たいものです。みんなで力を合わせて、この難局を克服していきましょう!!!! (2020.3.11)

■新型コロナウイルス(桃の節句に憂える)

 ■桃の節句に憂える
 「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」。元旦に宮地嶽神社に初詣。のんびりと正月を過ごし、七草の節句(1月7日)で朝粥を食べて健康を祈り、「今年は行動の年」と仕事であちこち動き回っているうちに立春(2月1日)あっという間に過ぎ去り、今日3月3日は早や桃の節句。新型コロナウイルスが世界各地に広がり、日に日に増える感染者の数に世界中が混乱、雛祭りどころではない。未知の感染病とはいえ、この危機的事態にわが政府の対応は行き当たりばったりで国民に丸投げ…の感は否めず、国民の不満は募るばかり。医療や介護ケアに携わる現場の人たちのご苦労には頭が下がります。なのに、人の集まるイベントや行事、狭い空間での宴会などの自粛を国民に求めながら、求めた本人たちはお友達と食事会や政治パーティー。問われているのはその姿勢なのに、問い詰められて、「気を付けながら臨んでいる。何が悪い」「他の政治家もやっている」と開き直る始末。一体、いつからこんな国になったのだろう? と感じているのは19さんだけでしょうか? でも、今更、文句を言っても始まらない。有用といわれている感染予防対策をしっかりと実践してウィルスを寄せ付けず、知らないうちに感染しているかもしれないウィルスをばらまかないように行動に気を付け、周囲に気配りしながら感染拡大を防いでいくほかに道はあるまい。

■決断と実行で日本の明日を切り拓いた先人たち
「命も要らず、名も要らず、位も金も要らず」と近代日本の明日を夢見て、血気盛んな志士たちに腹を割って説き、薩長連合で明治維新を成し遂げたわが鹿児島が生んだ英雄西郷隆盛「貧乏人は麦飯を食え」と国民に忍耐と努力を本音で語り掛けに、所得倍増計画を打ち出し国民に寄り添って高度成長を成し遂げ、日本を先進国の一員と世界に認めさせた疾風の総理大臣池田隼人。中国首脳と正々堂々と掛け合い、総理大臣に就任して僅か2ヶ月半で戦後最大の懸案であった日中国交正常化を成し遂げ「できることはやる。できないことはやらない。すべての責任はこの角栄が負う」と無類のリーダーシップを発揮し、日本列島改造論の夢をまっしぐら突き進み、その膨大かつ明晰な知識、徹底してやり抜く無類の決断力と実行力でコンピーター付きブルドーザーと呼ばれた庶民宰相田中角栄。この三人の総理大臣が生きていたら、どんな風にしてこの緊急事態を乗り超えてくれたのでしょうか・・・。今の政治家たちにも、その熱き想いと一途な姿勢を学んでほしいと期待はしているのですが・・・。

■敬天愛人の教え
この歴代稀なる三人の宰相に共通しているのは、西郷隆盛が好んだ「敬天愛人」の心。敬天愛人の意味について、西郷南洲顕彰会発行『南洲翁遺訓』には、『道は天地自然の物にして、人はこれを行うものなれば、天を敬するを目的とす。天は我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛する也』。その現代語訳では、『道というのはこの天地のおのずからなるものであり、人はこれにのっとって行うべきものであるから何よりもまず、天を敬うことを目的とすべきである。天は他人も自分も平等に愛したもうから、自分を愛する心をもって人を愛することが肝要である』と書かれています。
得体のしれない新型コロナウィルスに対して、今、私たちは「敬天愛人」の心をもってお互いを思いやり、お互いに助け合い、支え合って、感染拡大を防いでいくしかないようです。マスクや消毒液は言うに及ばず、トイレットペーパーや洗剤までが買い占められ、ほんとに必要な人に必要なものが行き届かなくなってきている昨今の状況を見ると情けなくなってしまいます。1973~1974年のオイルショック時のトイレットペーパーや日常雑貨の買いだめで、私たちは学んだはずなのにどうしたというのでしょうか? 敬天愛人の心さえあれば、少なくとも社会のルールは守られると思うのですが…。

■鯉のぼりの泳ぐ端午の節句の頃は…
光陰矢の如し。桜の花が咲く頃には不安も遠のき、端午の節句(5月5日)には、鯉いのぼりが新緑の心地よい風を受けながらイキイキと泳ぎ、その下で、日本の明日を担う子供たちが元気に走り回る姿を見たいものです…。
七夕の節句(7月7日)の頃は、新型コロナウィルスのメカニズムも究明されて治療薬が実用化され、安心して国民待望の東京オリンピックを開催。そして、これまで幾多の困難と危機を克服してきた日本人の英知を結集した努力が実り景気も回復へ。国中が元気を取り戻し、重用(菊)の節句(9月9日)の祝いで改めて健康のありがたさを噛みしめる。中秋の名月(10月1日)を過ぎると、だんだんと紅葉していく山々の美しい日本の風景を味わい、楽しみながら、人と人との絆を深められるようになっていけたらいいなとひそかに願っています。Keep on going! 前へ、もっと前へ! ですよね。
お互いにそれぞれの置かれた場所で頑張りましょう!!


参考:日本の風土に溶け込んだ五節句とは
五節句は、もともと中国から奈良時代に伝えられた風習で、稲作を中心とした日本人の生活のリズムにうまく適合させた季節行事として根を降ろし現代に至っているそうです。五節句は、お正月の人日(七草)、3月の上巳(桃)、5月の端午(菖蒲)、7月の七夕(竹)、そして9月の重陽(菊)と、季節の草や木に彩られるのが特徴。今では神事の意味は薄れましたが、節句の日は、祈りを共にすることで人々の絆を深める機会でもあり、日常の雑事を忘れて心身を休め、日頃あまり口にできない滋養のあるものを食べて鋭気を養う貴重な機会。少子高齢化が進む中で、身内や周りの人と一緒になって、日本の四季の美しさを味わい、楽しみながら、人と人との絆を深められたら幸せだなぁ…と19さんは思っています。(2020.3.3)

■2020年新年のご挨拶~後編

■世界平和について

一昨年9月に広島駅前にニューオープンした新社屋落成披露パーティーで広島テレビ放送さんを訪れた折、新社屋一階のホールの左側に設置されている「一本の鉛筆の歌碑」「HIROSHIMA AIR CLOCKに立ちすくみました。そのモニュメントには、広テレさんが取り組まれてきた世界平和への主張が脈々と流れており、伝えたいことに心をこめて切々と語られるK専務さん自らのお話しに平和の尊さがひしひしと伝わってきて胸がジーン。広テレさんのこうした地道な取り組みが、人の心に響き、人を動かし、美空ひばりさんやヨーコ・オノさんをも動かして世界平和の輪を拡げてきたことを知り感銘を受けました
平和への思いを発信し続けられている広テレさんに深甚なる敬意を表して、「一本の鉛筆の歌碑」「HIROSHIMA AIR CLOCKと新社屋玄関先に植えられた「被爆桜」を紹介します。尚、写真は、広島広域観光情報サイト「ひろたび」から転写させて頂きました。


一本の鉛筆の歌碑

広島テレビ一本の鉛筆 昭和49年夏、広テレさんの呼びかけで第一回広島平和音楽祭が開かれ、ひとつの曲が生まれ、広テレさんの骨折りで不世出の国民的歌手で国民栄誉賞の美空ひばりさんが初めて歌った、作詞:松山善三氏、作曲:佐藤勝氏の「一本の鉛筆」の歌碑新社屋一階ホールのピースコーナーに設置されています。歌碑の文字は市民から寄せられた書体(ピースフォント)が使われ、付属モニターで美空ひばりさんの出演当時の広島平和音楽祭の動画を鑑賞できます。平和へのひたむきな願いが静かに心に滲み込んできましたる反戦

  あなたに 聞いてもらいたい  あなたに 読んでもらいたい
  あなたに 歌ってもらいたい  あなたに 信じてもらいたい
  一本の鉛筆があれば      私は あなたへの愛を書く
  一本の鉛筆があれば      戦争はいやだと 私は書く
   あなたに 愛をおくりたい    あなたに 夢をおくりたい
   あなたに 春をおくりたい    あなたに 世界をおくりたい
   一枚のザラ紙があれば     私は 子どもが欲しいと書く
   一枚のザラ紙があれば     あなたを返してと 私は書く
  一本の鉛筆があれば      八月六日の朝と書く
  一本の鉛筆があれば      人間のいのちと 私は書く


HIROSHIMA AIR CLOCK

広島テレビ原爆8時16分 広テレさんの平和への訴えが通じて、2015年、「原爆から立ち直った元気な広島の姿を発信して欲しい」という広島への思いを抱いていた世界のジョン・レノン(ビートルズ)の妻オノ・ヨーコさんが製作した時計がピースコーナーに設置され、広島から世界へ平和のメッセージを発信されています。時計の針は、原爆の投下された、1945年(昭和20年)86日午前815分を指したままでした。


■被爆桜

広島テレビ 被爆樹木二世 広テレさんは、広島市内(碇神社・広島市中区白島九軒町)で被爆した後、息を吹き返した桜の木から接ぎ木をして育った被爆桜二世の桜の木を新社屋の玄関脇に植樹して、原爆にも負けなかった生命力の強さを広島から世界に発信し、世界の人々に生きる勇気を与えています。春には、見事な花を咲かせて、訪れた人々に世界平和を優しく呼び掛けてかけてくれることでしょう。

2020年の念頭にあたり、世界中が平和でありますように願ってやみません。この広テレさんの取り組みを見て、世界平和のために、飢えに苦しむ世界の子供たちのために、私にも出来ることがあると思い知らされました。2020年は行動の年。微力ながら19さんも、小さなことから行動に移していこうと思っています。


■ご参考までに
広テレさんの平和への取り組みについてご紹介します。(参考:広島テレビホームぺージ/ニュースリリースより)

〜 広島のテレビ局として、「平和」を世界発信〜

2017年、開局55年を迎えた広テレさんは、原子爆弾が広島に投下された86日、平和を願うドキュメンタリー番組の英語版を無料配信され、以来、広島のテレビメディアとして、平和を願うメッセージを世界に向け発信されています。その趣旨について、広テレの佐野讓顯社長は2017712日のニュースリリースで次のように語られています。

『広島は被爆地です。72年前の86日、一発の原子爆弾により焦土と化し、十数万人の市民が亡くなりました。広島はその惨状を乗り越え、生きる希望を失わず、復興を果たしました。現在は国内外に向け、平和を希求するメッセージを出す都市となっています。広島テレビは、今年開局55年を迎える、テレビ放送局です。広島のメディアとして、被爆の惨状を伝え、復興を記録し、平和を希求する責任を担っています。その情報発信は、やはり国内外に向けて行う必要があると考え、行動し続けています。
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17年、広島テレビは、新しい情報発信の形として、過去に製作した原爆・平和をテーマとしたドキュメンタリーコンテンツの英語版を制作し、アメリカの新聞、ニューヨーク・タイムズに広告掲載をし、広島のメディアとして平和を希求するメッセージを自社WEB上で無料配信します。この広島テレビの「平和を希求する」メッセージは、全世界に共感されるものと信じています』と。

●ちなみに、この時、無料発信された作品は次の通り。

1)番組名:被爆米兵
捕虜収容所がないとの理由で、原爆投下の目標にされた広島。しかし、被爆死したアメリカ兵捕虜は12人いると言われ、そこには戦争や核兵器の不条理さを表す真実があった。アメリカ兵の遺族が今も抱く複雑な感情や国境を越えた人間愛を被爆米兵の存在を通して伝える。(第12回日本放送文化大賞 準グランプリ受賞)

2)番組名:いしぶみ
20158月 全国放送された戦後70周年特別番組を再編集した劇場公開版。昭和2086日、原爆で命を奪われた旧制広島二中の一年生321人。彼らが最後に残した言葉を、広島出身の女優・綾瀬はるかが読み語る。(監督:是枝裕和/出演:綾瀬はるか・池上彰)
3)番組名:碑(いしぶみ)
4)番組名:家路
5)番組名:チンチン電車と女学生 〜2003・夏・ヒロシマ〜
6)番組名:消えた街並みからのメッセージ 〜CGでよみがえる86日〜

●昨年は、広テレさんがこれまで制作放送されてきた原爆をテーマにした数々のドキュメンタリー作品の中から次の4作品を、YahooJAPANと同社が運営するサイト「未来に残す 戦争の記憶」に提供し、無料にてインターネット配信されています。

(1)「原爆ドーム100年物語ヒロシマ・未来への警告2015627日放送)

(2)「原爆供養塔の聲(こえ)」2018331日放送)

(3)「被爆米兵の故郷へ〜オバマとの抱擁から2年〜」2018107日放送)

(4)「原爆資料館〜ヒロシマを遺す〜」2019525日放送)

 (2020.1.2執筆)

■吉永小百合さんが平和のメッセージを沖縄から発信
19さんは今も昔も「サユリスト」。女優の吉永小百合さんは私の青春時代のあこがれであり女神。二年前、「北の桜守」の映画のトークショーが福岡の西鉄グランドホテルであって聞きに行きましたが、入場から終始、もの凄いオーラを感じてすっかり心酔しました。(小百合さんは19さんと同じ鹿児島に縁があり、お父さんが鹿児島県出身)
吉永小百合さんは詩の朗読を通じ、戦争や核兵器のない世界の実現を訴え続けておられますが、そのサユリさんが、昨日、沖縄で、「平和のために~海とぅ詩とぅ音楽とぅ~」と題して講演され、音楽家・坂本龍一さんの演奏をバックに詩を読み、平和の尊さを訴えたとのニュースをテレビと新聞で知りました。このニュースをテレビやSNS、ラジオ、新聞が取り上げて全世界に平和のメッセージが広がっていくかと思うとドキドキします。やっぱりメディアの力って凄いですね。
こうしたメディアの平和への取り組みは、 前述の広島テレビさんはもとより、広島ホームテレビさんも「広島平和記念式典」を地上波番組で生中継したり、自社の無料動画配信サービス「HOMEぽるぽるTV」で同時配信されるなど、広島地区の各テレビ局でなされており、拍手を送りたいと思います。この平和への思いを次の世代に伝えていくのも私達の使命だと痛感しています。
(2020.1.6追記)
前編はこちら⇒
  http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-70.html

■2020年新年のご挨拶~前編

 宮路嶽神社初詣2  宮路嶽神社初詣20200101_163329 - コピー
                                               
2020年 明けましておめでとうございます。
元旦に博多の三社参りの一つに数えられる福津市の宮地嶽神社に初詣。出店が立ち並ぶ参道は大勢の参拝客で賑わい長蛇の列。参道から「男坂」と呼ばれる神社正面の長い石段を60分かけてようやく登り切ったところで一息。後ろを振り向くと、人気アイドルグループ「嵐」が出演したJALのCMで有名になった「光の道」(2月下旬と10月下旬の年2回、参道と夕陽が西に一直線に並ぶ神々しい絶景が見られる絶景)のその向こうに、元旦の太陽の光を浴びてぎらぎらと輝く日本海が広がっていました。いつものことですが、本殿の日本一の注連縄の下で厳かに手を合せ、「家内安全と健康」、「商売繁盛」を祈願してきました。

■2020年は行動の年
戦後75年の節目にあたる2020年。どんな年になるのでしょうか。じっと目を閉じて耳を澄ませば、この国を支える屋台骨が揺らぎ、激しくきしむ音が聞こえてくるようです。「どげんかせんといかん」と東国原英夫氏は立ち上がり2007年宮崎県知事に就任しましたが、今年はまさに、人も、企業も、国のかたちも、「どげんかせんといかん」という言葉がぴったりと当てはまる年だと思います。
私たちを取り巻く環境は大きく変化、内外の情勢は混とんとしていて先行きは極めて不透明ですが、「結果は分からないけれども、とりあえずやってみる」。そこから進むべき道が見えてきて、成長と発展につながってくるのではないでしょうか。「あきらめたらあかん。あきらめないで!」とよく言われますが、「あかん」と思ったら諦めてそこから再出発し、新たなことに挑戦するのもまた真理。2020年は、人も、企業も、国も、「行動の年」だと19さんは思います。その理由は次のような背景から見えてきます。

■実質賃金と可処分所得の減少

国内景気は東京オリンピックまでは何とか維持できそうですが、首都圏の建設ラッシュも峠を越え、企業の設備投資も下降気味で、一部ではオリンピック後のバブル崩壊がささやかれるなど大幅な景気後退藻懸念されています。それでなくても、ここ数年の給与所得者の実質賃金はほとんど増えておらず、消費税増税の影響もあって国民の可処分所得は減少し、特に、子育て家庭や非正規雇用者の生活は厳しくなってきており、経済格差も拡大しているのではないかと危惧されます。「格差社会の是正(特に、同一労働同一賃金)」と「働き方改革」が喫緊の課題となっているようです。

■急速に進む高齢化と少子化
内閣府発表によれば、日本の平均寿命は、戦後の1947年、男性50.06歳 女性53.96歳だったのが、2017年には男性81.09歳 女性87.26歳で、この70年間で、男性は31.03歳女性は33.30歳と飛躍的に伸びており、2050年には女性の平均寿命は90歳を超える見通しとなっており、これに伴い、総人口に占める高齢者比率は、2030年には31.8% 、2050年には39.6%と急激に上昇し、その後は40%前後を維持したまま推移するそうです。
つい先日の発表された厚生労働省の2019年人口動態推計によれば、2019年に生まれた子どもの数(出生数)は90万人を割り、1899年の統計開始以来最少の86万4千人にとどまるとの深刻な数字が示されました。当初の厚労省見込みよりも2年も早いペースで少子化が進んでいます。又、同推計によると2019年の死亡数は137万6千人、出生数から死亡数を引いた人口の自然減は51万2千人に達し、ともに戦後最多を更新する見込みで、婚姻件数も戦後最少の58万3千組にとどまるとしています。国は従来の政策の限界を認め、危機感を持って原因の分析と対策の強化に乗り出す時が来ているようです

■大きく減少する日本の人口
前述の少子高齢化は日本の人口減少に拍車をかけています。総務省資料によれば、日本の総人口は、2004年の12,784万人をピークに、2030年には11,522万人に、2050年には9,515万人に、2100年には6,407万人と急激に減少し、これは、2016年の関東と関西地区の人口にほぼ匹敵し、言い換えれば、九州・沖縄、中国、中部、東北、北海道地方の今の人口が消え、経済活動の市場が無くなるということです。さらに、今から100年後の人口は、明治時代後半の5,000万人の水準まで減少すると予測されおり、天災地変、戦争のあった年を除けば、奈良時代以降、未だ経験したことのない人口減少社会が到来することになります。
人口が増加し市場が拡大する時代は、法令を守り、真面目に普通に努力さえしていれば何とかやっていけましたが、人口が減少し市場が縮小する時代はそうは参りません。タダ真面目に、普通の努力をしただけでは成長も発展も期待できないのです。

■人口減少社会の中で企業はどこに活路を見出すか?
明治維新以来、富国強兵政策のもと日清・日露・第1次世界大戦を経て驚異的な成長を続けて近代国家の仲間入りをした日本は、第2次世界大戦の敗戦で壊滅的な打撃を受けながらも、日本人の勤勉さと貯蓄精神でそれを乗り越え、企業活動を活性化し、投資を増加させ、市場を拡大しながら世界に類を見ない経済発展を遂げて未曽有の困難を克服してきました。しかしそれは、「人口増加=国内市場拡大」というフォローの環境があったからこそ実現できたということを見落としてはなりません。
人口減少は消費市場の縮小と労働力不足をもたらし、少子高齢化は労働力の活力減退を意味しています。こうしたアゲンストの社会環境の中で、どこに活路を見出していけばいいのでしょうか?その手段として、日本の中小企業でも、変化をチャンスとして前向きに捉え、積極進取のバイタリティを発揮して、①海外市場への進出(グローバル化) ②高齢者と外国人労働力の確保 ③AI(人口知能)の活用 に挑戦する動きが出てきています。

■人生100年時代をイキイキと生き抜く為には
このような社会環境の変化を踏まえて、「人生100年時代」という新語が生まれてきました。人生100年時代と簡単に言いますが、かつて経験したことのない社会環境の変化の中で、私たちはどうやって自分の道を切り開き、生活の糧を確保し、物心両面の幸せを実現していけばいいのでしょうか。そう考えた時、明治維新の立役者、高杉晋作の 「おもしろき こともなき世をおもしろく 住みなすものは 心なりけり」という辞世の句が私の脳裏に浮かんできました。
私たちは、この変化をしっかりと捉えて受入れ、「仕事に生きる」「趣味に生きる」「晴耕雨読の生活を貫く」「地域貢献・ボランティア活動に参加する」「飢えに苦しむ世界の子供たちの支援活動に参加する」といった10年後の自分の生き方・夢をまず描くことが大事かと思います。そして、それに基づいた生活設計・行動計画を立て、それを実現するために、常日頃から体を鍛え、スキルを磨き、知見を拡げ、必要な専門知識・技術を身に着け、必要な資格も取るなどして、その時に備えていくことだと思っています。その為には、「生涯勉強」、「Keep On Going」の前向きの姿勢と人をいたわる「温かい心」、人と人との「絆」、「協調と奉仕の心」が求められるのではないでしょうか。

■広がる政・官の不正と暴走、政治不信
国内の政治に目を向けると、政と官で忖度が横行し、国の政策決定に使用される経済指標でさえ都合のいい結果の出る算式に変えてしまったり、都合の悪いデータの操作や重要書類を廃棄?するといったご都合主義のまやかしの政治がはびこっています。どうも、その場しのぎの対応でお茶を濁し、責任の所在を曖昧にしたままうやむやにしてしまうといった構造的な問題が長期政権の歪となって巣くっているような気がしてなりません。このまま何もしないで放っておくと、公正公平であるべき政と官の不正が民にも伝染して、この国全体が、昨今のかんぽ不正・機密情報漏えいにみられるようなとんでもない方向につっ走っていきそうな危惧さえ覚えます。
だから、2020年は、政治が国民の信頼とともに活力を取り戻し、本来の役目を果たすような方向に転換する年であってほしいと願ってやみません。私たちも、今まで以上に政治に関心を持ち、不正やまやかしの政治を許さず、この国のかたちを問い直させるように声をあげ良識ある政治家を動かしていくことも国民としての使命かと思います。

■世界が抱える様々な脅威
それぞれの国や地域の置かれた状況によって身近な深刻さに程度の差はあるかと思いますが、いま世界は数々の大きな脅威にさらされています。世界中で「地球の環境汚染」が進み、世界のあちこちで「民族対立・紛争」「ポピュリズム台頭と分断」が激化しています。又、自国中心主義がはびこり、国家の安全保障や地球環境保護、自由貿易保護などの政策を国際連合との整合性を中心にして組み立てていく国連中心主義が後退し国際的な協調体制が崩れてきています。
16歳のスウェーデンのグレタ・トゥーンベリさんが、「人類の絶滅は始まりつつある」として地球温暖化対策を必死に訴えても、「バカバカしい。友だちと古き良き映画を見に行けばいい」と突き放したアメリカのトランプ大統領や「ガキ」という言葉で批判したブラジルのボルソナロ大統領など地球温暖化問題に正面から向き合おうとせず、自分に都合の悪い意見には強権で蓋をしてしまう指導者らがまかり通る危機的な様相を帯びてきています。どうやら世界は、世界恐慌の起きた1929年から第二次世界大戦までの保護主義の時代に逆戻りしたかのようです。
自分と異なる意見に耳を傾けて、ベストでなくてもベターで協調して、一歩一歩進めていくことが、問題の解決、発展の早道だとは思いませんか。強権は反対派を作り、争いを増長させ、発展のつもりが衰退を余儀なくされる羽目にもなりかねません。幸い、「どげんかせんといかん」と勇気を出して立ち上がる若い人たちが増えてきています。
これは、企業経営でも言えることですが、優秀な若い人たちがあちこちの職場で力を発揮するようになり活躍しています。若い人たちの意見に耳を傾け、若い人たちを登用し、活躍する場を与えている企業は活力があります。この難局は、経験豊かな熟年世代の知見と技術に若い人の新しい考え方と漲る力が加わってこそ乗り越えることが出来るのだと確信しています。
(2020.1.1執筆) 
 後編へ続く⇒
  http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-71.html


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■女子managerがドラッカーの『マネジメント』を読んだら…

これまでの七福神の育さんの経験から言えば、景気の動向は、「銀行窓口でのお金の流れ」と「企業広告の出稿状況」を見ればよく分ります。 銀行窓口でのお金の出入りが頻繁であればモノがよく売れている(好景気)ということであり、企業はさらに売り上げを伸ばすために、先ずテレビCMなど広告宣伝を積極的に展開します。反対に、お金の出入りが閑散であればモノがあまり売れなくなってきている(不景気)ということであり、企業は経費の削減をして何とか利益を確保したいと考え、まず最初に、広告宣伝費からを削減していくからです。



 ■景気は回復してきている!!

先月、仕事で東京と大阪のテレビ局30数局を訪問した折、CMスポンサーの出稿状況を尋ねてみました。東京のテレビ局扱いのスポットCMは今年に入り増えてきており、東京の景気はかなり回復してきているようです。日銀短観や各調査機関の統計資料、上場企業の前期決算発表でも景気回復の兆しが見えますが、東京の景気は確かに回復してきていると実感できました。
一方、大阪のテレビ局扱いのスポットCMは減少したままで低迷しており、大阪はまだまだ不景気から抜け出せていないようです。景気の波は東京からスタートし、しばらくして大阪に波及、6ヶ月遅れで九州に届くと昔からよく言われています。そろそろ大阪の景気も底を脱し回復基調に転じ、夏ごろには九州も景気回復の期待が持てそうです。
どの業界でもそうですが、テレビ業界も例外なく「勝ち組」と「負け組」が二極分化しています。いかに「視聴者(顧客)の視点」に立って経営組織が動いているかが「勝ち組」になるポイントのようです。

■東京の本屋さんでみつけた一冊の本

お昼に、たまたま東京の本屋さんの前を通ると【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(岩崎夏海著)】という本が目に飛び込んできました。ドラッカーの「マネジメント」というタイトルと表紙絵を見ただけで俄然興味が湧いてきたのです。この本はマンがじゃありません。ビジネス書なんです。 。表紙の帯に、「新人マネージャーと野球部の仲間たちがドラッカーを読んで甲子園を目指す青春小説!」とあり、顧客の視点に立ったマネジメントをテーマにしたでした。まさに今、七福神の育さんが、自分の職場で取り組んでいるテーマであり、早速買い求め、一気に読んでしまいました。 そこには、「勝ち組」になるためのヒントがありました。ご紹介します。

【もし高校野球の女子マネージャーが
  ドラッカーの「マネジメント」を読んだら】ドラッカー 

◆この本のヒロインで、野球部のマネージャーである「みなみ」は、ふとしたことでドラッカーの経営書『マネジメント』に出会います。初めはその本の難しさに戸惑うのですが、読んでいくうちに野球部を強くするのにドラッカーが役立つことに気付きます。
マネージャーとはマネジメントする人なのだから、『マネジメント』を
読んで野球部のマネジメントをしたって問題ないはずと考えた「みなみ」は「われわれの事業は何か」「顧客は誰か」という問いからスタートしているドラッカーの『マネジメント』を、自分の所属する野球部に置き換えてみることにしました。


◆野球部にとっての顧客は誰か?。「みなみ」は野球部の顧客とは野球部に関わる全ての人々、部員から部員の親、教師、学校、地域住民、高野連、高校野球ファンにいたるまで全員と位置づけ、野球部、ひいては高校野球に顧客が求めていることは感動であとの結論に達します。そして感動を与えることこそが野球部のすべきことであり、顧客に感動を与える組織こそが野球部であると定義づけていきます。そして、「みなみ」と親友の夕紀、野球部の仲間たちは、ドラッカーの教えを学びながら、それを野球に活かして力を合わせ、ついに甲子園初出場という目標を達成するのです。 
この本は、ところどころで、ドラッカーの「マネジメント理論」をそのまま引用し、それを物語の中で実践し解説してくれるので、難しい経営理論もよく理解できます。

◆ ぜひ一度、この本、読んでみませんか?
【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら(岩崎夏海著)】を読んで、マネジメントとはどんなものかを知ったら、ドラッカーの『マネジメント』という難しそうな経営の専門書も理解しやすいと思います…。


■企業が大きくなるにつれ経営に不可欠な「マネジメント」

会社が小さいうちは家族的な経営でもうまくいきますが、会社が大きくなるにつれ、組織的な経営が不可欠となってきます。会社の規模が大きくなると一人の力では限りがありどうにもならなくなって、組織力(チーム力)に頼らざるを得なくなってきます。その組織力を最大限に発揮させ、目標を達成できるように導くのがマネジメントなのです。
「みなみ」に見習って、「われわれの事業は何か」「顧客は誰か」という問いからスタートしているドラッカーの『マネジメント』を、自分の所属する会社組織の中で置き換えて考え、自分の現状の立場と照らし合わせながら実践してみませんか。きっといい結果が生まれると思いますよ。
ドラッカーの『マネジメント』を経営の中で活かすのは、企業が「勝ち組」になるために大変役立つことだと思います。

■ドラッカーとの出会い 『断絶の時代』

七福神の育さんがドラッカーに出会ったのは1968年、大学三年の21歳の時。『断絶の時代~来るべき知識社会の構想~』というドラッカーの経営額専門書がベストセラーになり、当時、経営学を専攻していた育さんはその本を読んで感化され、一端の経営評論家を気取っていたのを覚えています。その本は今も育さんの本棚に並んでいて、学生時代のほろ苦い思い出の本になっています。
ドラッカーの『マネジメント』はその5年後の1973年に出版された「組織経営」の本で、あまたの経営トップや経営管理者に「経営のバイブル書」として広く愛読されています。世界で一番売れた本としてロングセラーとなっていて、最近またブームを呼び起こしています。ドラッカーは、オーストリアで生れたアメリカの経済学者。20世紀最高の知性の一人で、「経営学の父」と呼ばれています。
(鹿児島・山口・福岡応援団 / 地域交流飛翔会 / 新留育郎) 

テーマ : オススメの本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

■2018年謹賀新年

謹んで新春の

   お慶びを申し上げます
皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます 
                  平成三十年 元旦

桜島 に対する画像結果西郷隆盛の似顔絵イラスト


敬天愛人~西郷南洲(隆盛)翁の教え/遺訓~
今年の大河ドラマは「西郷(せご)どん」。
人を愛し、故郷を愛し、国を愛し、天を敬い、“見返
りを求めない愛” ”勇気と実行力”で明治維新の大業を
成し遂げたかごんまの大偉人
でごわす。
おいどんも今年72歳。まだまだこいから。昨年、取
得しもした旅行業務取扱管理者国家資格も活かし、
故郷の観光/物産/地域振興に、もちぃーっと注力しっ
みたいと思っちょいもす。
総合広告代理店の今ん仕事も精いっぺきばいもんど。
今年も よろしゅ お頼んみゃげもんでな。
Keep on going !! 今年も佳い年でありますように!
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~西郷南洲(隆盛)翁の教え/和歌~
上衣は さもあらばあれ
    敷島の 大和錦を 心にぞ着る
憂きことの 稀にしあれば
 くるしきを 常と思えば 楽しかりけり
 
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   2018年元旦 初詣(福津市:宮地嶽神社)
2018年初詣宮地嶽神社(福津市) 
紅白歌合戦の安室奈美恵さんを観てから福津市にある
宮地嶽神社に。午前零時に境内にある日本一の大太鼓
が鳴り響き、新しき2018年の幕開けを迎えました。
七福神の育さんは一昨年正月までは娘(長女)と二人で
お参りしていましたが、娘が嫁いだ昨年からは一人で
初参りしています。手を合わせ家族の無病息災、社会の
繁栄と平和をお祈りし、気持ちも引き締まり新たな力が
湧いてきました。今年も佳い年でありますように!
2018/1/1掲載
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今年からこのブログを毎月二回以上は更新したい…乞うご期待!!
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招福万来 2017年の抱負

初春のお慶びを申し上げます
旧年中のご厚情に 深くお礼申し上げます。
さて2017年、イギリスEU離脱、トランプ米大統領就任、国内人口の急速な減少(市場縮小)等・・・ 世の中は大きく変わろうとしています。
1945年敗戦後の日本は高度経済成長から安定経済成長への成長過程の中で、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショックと未曽有の経済危機に陥りましたが、日本は(企業は)はその都度、危機を新たなビジネスのチャンスと捉えて積極果敢にチャレンジし、あの手この手で新たな道を切り開きながら他国(他企業)との競争に打ち勝ち、見事に難局を乗り越え、今日の繁栄を築いてきました。しかしそれは、国内の人口増加という国内市場拡大環境の中で成し遂げられたものでした
しかるに今日の日本は、すでに人口減少時代(国内市場縮小時代)に突入し、この流れはますます加速化しています。
13年後の2030年には1000万人を超える人口(ほぼ九州の人口に匹敵)減少が確実視され、さらに2050年には、3000万人を超える人口(九州、四国、北海道のほぼ全人口に匹敵)が減少、日本の総人口は1億人をはるかに下回る状況が予測されています。
それはすなわち、日本の消費市場がそれだけ縮小するということであり、言い換えれば、国内消費だけではもはや日本の経済成長は成り立たないということを意味しています
政財界のトップ達は今年もいつもの口調で、”変化の時代””変化はチャンス”と新春の抱負を語っていますが、”今までとは取り巻く社会環境が違う”ということを決して見逃してはなりません。今日の日本は(企業は)これまで経験したこともない国内市場縮小という大きな変化に直面しているのです。この未曽有の変化の中で、日本が(企業が)、他国との(他企業との)競争に打ち勝ち、持続的な成長を維持して生活の向上と幸せを実現するためにどうしたらいいのか七福神の育さんにはわかりません。
【おもしろき こともなき世を おもしろく すみなすものは 心なりけり】は高杉晋作の辞世の句ですが、明治維新時に匹敵するような面白い世の中になってきました。
七福神の育さん今年71歳。人生まだまだこれから。このおもしろき時代、大きな変化に取り残されないよう、てげぇてげぇに頑張りま~す。
ってなわけで、毎年恒例になっている福津市の宮地嶽神社初参りに、除夜の鐘を聞きながら行ってきました。引いたおみくじは【末吉】。少々心は落ち込みましたが、気を取り直し、昼は筥崎宮、夕方は近くの磯崎神社と元旦に三社参りを済ませました。きっと良い年になるでしょう‼
それから、本年こそはこのブログを月に一回は更新し、皆さんのご意見・ご指導を賜りたいと思っておりますのでご鞭撻のほど重ねて宜しくお願い申し上げます。
皆々様のご活躍とご多幸を切にお祈りいたします。
平成29年 元旦
只今編集中
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プロフィール

七福神の育さん

Author:七福神の育さん
■本名:新留 育郎
■薩摩川内市出身1946年生
■座右の銘
「敬天愛人」「士魂商才」 
■趣味とスポーツ
「柔道」「家庭菜園」
「絵画鑑賞と史跡散策」 
■愛読書
「野菊の墓」
「翔ぶが如く」
「金子みすず童謡詩集」
■愛唱歌
「北辰斜めにさすところ」
(旧制第七高等学校寮歌)
「吉田松陰」「薩摩の人」
「白い花の咲く頃」
「愛傷歌」「北の旅人」
■好きな俳優/アナウンサー
吉永小百合、有働由美子
小西真由美(川内出身)
■交流会/地域貢献活動
鹿児島県
 企業誘致サポーター
薩摩川内市 
 CSサポーター
新宮町男女共同参画
 審議会副会長
福岡さつま川内会副会長
福岡可愛山同窓会代表顧問
川内高校可愛山同窓会会員
川内高校ひっとぼ会世話人
川内南中学校同窓会会員
山口大学獅子の会世話人  
山口大学鳳陽会会員
山口大学柔道部OB会会員
西銀EDOS会会長
西銀志免会会長
西銀福間会会長
西銀会会員
福岡薩摩五代会会員
七福神+ONEの会世話人
■職歴
大手銀行支店長/本部部長
東証二部上場会社役員
地元放送局関連会社役員
総合広告代理店役員
■現職
HOSJAS企画(同)CEO
地場企業2社顧問
■資格認定
九州観光マスター1級
旅行業務取扱管理者
個人情報保護士
宅地建物取引主任者

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