■七福神の育さんの【今年の7大ニュース】
今日は大晦日。七福神の育さんも、この一年を振り返り、今年の7大ニュースをメモってみました。見つけるのに苦労しましたが、それだけ大した事もなく、平々凡々としたハッピーな一年でだったということでしょうか。
【日々新しいことに挑戦する】が小生のモットーですが、その観点からは「◎」の一年でした。
相田みつおのカレンダーに書かれた今日の「心の応援歌」は【一生勉強、一生青春】。来年もその気概で充実した日々を送りたい…ですね。
①鹿児島・山口・福岡応援団【地域交流飛翔会】を立ち上げ
今年2月、七福神の育さんが生れ、学び、働いている鹿児島・山口・福岡で出会った素晴らしい「歴史と文化、自然と産業」、そこで一生懸命頑張って元気と知恵と感動を与えてくれる「人と企業」を紹介する故郷応援プログを立ち上げました。
毎月最低3編を掲載しようと頑張っていますが、今年は仕事が事のほか忙しく、8編不足の25編に終わりました。掲載するからには現地取材や調査も必要で、これまでのんべんだらりと過ごしがちだった休日も目的ができて充実してきています。新たな発見、人との出会いがあり、大変勉強にもなっています。
プログの来訪者は9月中旬から増えてきて今日現在1375名。来年は年間5000名の方に読んで頂けるようなさらに内容の充実したプログにしていきたいと思います。
七福神の育さんが、自身の体験から、自信を持っておススメする鹿児島・山口・福岡の【ほんまもん情報】が、皆さまのお役に立てれば万歳です!!お楽しみに!! 乞うご期待で~す!!
②福岡可愛山同窓会の会報/創刊号を発刊
7月の総会で、わが母校・鹿児島県立川内高校の同窓会福岡支部【福岡可愛山同窓会(約500名)】の代表幹事に就任しました。
そこで、会員の皆さんに「参加して良かった」と思っていただけるような同窓会組織にしたいと考え、先ず手始めに、同窓会報【南の風(はえんのかぜ)】を発行しました。すぐに10数名の先輩方から「まこて、良かちょ、つくっくいやしたな!(本当にいいのをつくってもらいました)」とお褒めや激励の電話・はがきを頂き、ますますやる気を出している七福神の育くさんです。
③あのABCゴルフ倶楽部でドラコン賞を獲得
石川遼君が準優勝した今年の【マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント】の決勝の翌日の11月1日、その同じABCゴルフ倶楽部のコースで開催された30名のゴルフコンペに参加しました。なんと64歳最高齢の七福神の育さんが、若い人やシングルプレーヤーを押さえてドラコン賞に輝きました。
打った瞬間最高のあたりで、ライナーで真っ直ぐ飛んでフェアウェーのど真ん中に280ヤード。周りもびっくり。おまけにバーディー。これだからゴルフはたまりません。トータルスコァは内緒デス…!!。とにかく、"前へ前へ思いっきり遠くへ飛ばす"のが"生きがい"なのですから。
④MBCラジオとKBCテレビに出演
くしくも父の命日にあたる9月16日、南日本ラジオ放送(MBC)の超人気長寿番組「えっちゃんのたんぽぽ倶楽部」に生出演しました。県外で働いている鹿児島県出身者に「わが心の歌」をテーマに近況を語ってもらおうとの企画で、MBC福岡支社長から依頼があり引き受けたました。
http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-20.html
「北辰斜めにさすところ」という旧制七高(源・鹿児島大学)の記念祭歌を中心に幼き頃や故郷への想いを語りましたが、放送直後から「聞いたよ」と数件の電話があり、鹿児島での同窓会でも話題になるなど、MBCラジオの力(伝達力)のすごさを再認識させられました。
また、福岡西方沖地震から5年目にあたる今年3月には、福岡天神の街頭で九州朝日放送(KBC)のインタビューを受け、地震対策について尋ねられました。2005年3月20日に福岡県北西沖の玄界灘で発生した震度6の地震の後は、いろいろと対策を考えていたのですが今ではすっかり忘れていました。「天災は忘れたころにやってくる」と寺田虎彦は言いましたが、テレビ局等がこうした企画でタイムリーに市民に警鐘を与えてくれるのはホントに必要なことだと痛感させられました。因みに、七福神の育さんの地震対策は、"家の中で地震を感じたら大黒柱(床柱でもよし)に寄りかかれ。床の間に難を逃れよ"。これは、神戸大震災で家をつぶされたにも関わらず、床柱に一家五人寄り添って全員無傷で助かった親戚の実体験から学びました。
KBC"アサデス"の番組で放映されましたが、その放送を見ておられたKBCの元副社長で川内高校の園田先輩より、「お前、今テレビに出ているぞ!」と電話があり、あわててスイッチを入れました。園田大先輩からは「いいこと言ってくれたな」と褒められ、この時も、「テレビに出ていたね」と10数名から電話があり、テレビの威力を思い知らされました。
⑤薩摩川内市シティセールスサポーターに就任
今夏、霞ヶ関の通商産業省に勤める甥の結婚披露宴で、市役所に勤める親戚から、「薩摩川内市がシティセールスサポーターを募集し、その推進責任者になった」と聞かされ、日頃から故郷のお役に立ちたいと思っている七福神の育さんは、早速、名乗りを上げ、「薩摩川内市シティセールスサポーターに登録」されました。
以来、事あるごとに、口コミで薩摩川内市の伝統と歴史、観光名所、特産品などPRし、このプログでもとりあげています。年を重ねるにつれ、郷愁は募るばかりです。「せんではよかとこじゃっど。ぜひ一度おじゃっさいたもんせ!!(川内はいいところです。ぜひ一度お越しくださいませ)」
⑥家庭菜園のエンドウが豊作
近くの畑を借りてちっちゃな家庭菜園を始めて数年になりますが、今年は日照りで、トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤと軒並み不作の年でした。あまりの暑さに草とりをさぼり、草ぼうぼうの状態だったので養分が草に採られたのかもしれません。
そんな中で、昨年の11月種を巻いて、苗をひと冬越させて育てたエンドウだけは5月に大きな綺麗な実をつけ3升も収穫でき大豊作でした。冬の寒さに鍛えられた苗は強いですね。"作物は可愛がりすぎても、放ったらかしにしすぎてもだめ"とよく言われます。全く人間と一緒ですね。"過ぎたるは及ばざるがごとし"。
野菜作りは、種まき、草とり、水やり、虫とり、実のり、収穫…その時々の楽しみがあります。無農薬・有機栽培で自分で作った野菜は、色・形は悪くても美味しさは格別です。また、周りの人におすそ分けして食べてもらうのも最高の喜びです。菜園はベランダのプランタンでもできます。皆さんもいかがですか。
⑦人との出会い、交流をさらに深められた一年
会社の業績が順調で、七福神の育さんの仕事も忙しくなり、全国のテレビ局、新聞社を訪問したり、先方が来社されたりで、メディア関係のたくさんの人と出会いお話する機会がかなり増えました。その中で、仕事に関すること以外に、全国各地の文化・歴史・特産物、景気・地域動向など幅広い情報の交換ができて、七福神の育さんのボランティア活動にも役立っています。
また、中学校、高校、大学の同窓会や同じ釜の飯をくった職場の各OB会、「七福神の会」「ひっとぼ会」など気のおけない仲間の集まりに毎回参加でき、楽しいひと時を過ごし元気をもらいました。これらの集まりに参加できるのは、七福神の育さんがこれまで人を裏切ることなく真面目に生きてきたことの証であり、今なおこうして、「一生勉強・一生青春」の気概で新しいことに挑戦していける"元気の素"になっています。
これからも、このかけがえのない財産(人)を大切にしながら、「人にもやさしく頼られる人」でありたいと強く思っています。
皆さん、よいお年をお迎えください。
くる年が幸せな年でありますよう祈っています。
(鹿児島・山口・福岡応援団 / 地域交流飛翔会 / 新留育郎)
【日々新しいことに挑戦する】が小生のモットーですが、その観点からは「◎」の一年でした。
相田みつおのカレンダーに書かれた今日の「心の応援歌」は【一生勉強、一生青春】。来年もその気概で充実した日々を送りたい…ですね。
①鹿児島・山口・福岡応援団【地域交流飛翔会】を立ち上げ
今年2月、七福神の育さんが生れ、学び、働いている鹿児島・山口・福岡で出会った素晴らしい「歴史と文化、自然と産業」、そこで一生懸命頑張って元気と知恵と感動を与えてくれる「人と企業」を紹介する故郷応援プログを立ち上げました。
毎月最低3編を掲載しようと頑張っていますが、今年は仕事が事のほか忙しく、8編不足の25編に終わりました。掲載するからには現地取材や調査も必要で、これまでのんべんだらりと過ごしがちだった休日も目的ができて充実してきています。新たな発見、人との出会いがあり、大変勉強にもなっています。
プログの来訪者は9月中旬から増えてきて今日現在1375名。来年は年間5000名の方に読んで頂けるようなさらに内容の充実したプログにしていきたいと思います。
七福神の育さんが、自身の体験から、自信を持っておススメする鹿児島・山口・福岡の【ほんまもん情報】が、皆さまのお役に立てれば万歳です!!お楽しみに!! 乞うご期待で~す!!
②福岡可愛山同窓会の会報/創刊号を発刊
7月の総会で、わが母校・鹿児島県立川内高校の同窓会福岡支部【福岡可愛山同窓会(約500名)】の代表幹事に就任しました。
そこで、会員の皆さんに「参加して良かった」と思っていただけるような同窓会組織にしたいと考え、先ず手始めに、同窓会報【南の風(はえんのかぜ)】を発行しました。すぐに10数名の先輩方から「まこて、良かちょ、つくっくいやしたな!(本当にいいのをつくってもらいました)」とお褒めや激励の電話・はがきを頂き、ますますやる気を出している七福神の育くさんです。
③あのABCゴルフ倶楽部でドラコン賞を獲得
石川遼君が準優勝した今年の【マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント】の決勝の翌日の11月1日、その同じABCゴルフ倶楽部のコースで開催された30名のゴルフコンペに参加しました。なんと64歳最高齢の七福神の育さんが、若い人やシングルプレーヤーを押さえてドラコン賞に輝きました。
打った瞬間最高のあたりで、ライナーで真っ直ぐ飛んでフェアウェーのど真ん中に280ヤード。周りもびっくり。おまけにバーディー。これだからゴルフはたまりません。トータルスコァは内緒デス…!!。とにかく、"前へ前へ思いっきり遠くへ飛ばす"のが"生きがい"なのですから。
④MBCラジオとKBCテレビに出演
くしくも父の命日にあたる9月16日、南日本ラジオ放送(MBC)の超人気長寿番組「えっちゃんのたんぽぽ倶楽部」に生出演しました。県外で働いている鹿児島県出身者に「わが心の歌」をテーマに近況を語ってもらおうとの企画で、MBC福岡支社長から依頼があり引き受けたました。
http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-20.html
「北辰斜めにさすところ」という旧制七高(源・鹿児島大学)の記念祭歌を中心に幼き頃や故郷への想いを語りましたが、放送直後から「聞いたよ」と数件の電話があり、鹿児島での同窓会でも話題になるなど、MBCラジオの力(伝達力)のすごさを再認識させられました。
また、福岡西方沖地震から5年目にあたる今年3月には、福岡天神の街頭で九州朝日放送(KBC)のインタビューを受け、地震対策について尋ねられました。2005年3月20日に福岡県北西沖の玄界灘で発生した震度6の地震の後は、いろいろと対策を考えていたのですが今ではすっかり忘れていました。「天災は忘れたころにやってくる」と寺田虎彦は言いましたが、テレビ局等がこうした企画でタイムリーに市民に警鐘を与えてくれるのはホントに必要なことだと痛感させられました。因みに、七福神の育さんの地震対策は、"家の中で地震を感じたら大黒柱(床柱でもよし)に寄りかかれ。床の間に難を逃れよ"。これは、神戸大震災で家をつぶされたにも関わらず、床柱に一家五人寄り添って全員無傷で助かった親戚の実体験から学びました。
KBC"アサデス"の番組で放映されましたが、その放送を見ておられたKBCの元副社長で川内高校の園田先輩より、「お前、今テレビに出ているぞ!」と電話があり、あわててスイッチを入れました。園田大先輩からは「いいこと言ってくれたな」と褒められ、この時も、「テレビに出ていたね」と10数名から電話があり、テレビの威力を思い知らされました。
⑤薩摩川内市シティセールスサポーターに就任
今夏、霞ヶ関の通商産業省に勤める甥の結婚披露宴で、市役所に勤める親戚から、「薩摩川内市がシティセールスサポーターを募集し、その推進責任者になった」と聞かされ、日頃から故郷のお役に立ちたいと思っている七福神の育さんは、早速、名乗りを上げ、「薩摩川内市シティセールスサポーターに登録」されました。
以来、事あるごとに、口コミで薩摩川内市の伝統と歴史、観光名所、特産品などPRし、このプログでもとりあげています。年を重ねるにつれ、郷愁は募るばかりです。「せんではよかとこじゃっど。ぜひ一度おじゃっさいたもんせ!!(川内はいいところです。ぜひ一度お越しくださいませ)」
⑥家庭菜園のエンドウが豊作
近くの畑を借りてちっちゃな家庭菜園を始めて数年になりますが、今年は日照りで、トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤと軒並み不作の年でした。あまりの暑さに草とりをさぼり、草ぼうぼうの状態だったので養分が草に採られたのかもしれません。
そんな中で、昨年の11月種を巻いて、苗をひと冬越させて育てたエンドウだけは5月に大きな綺麗な実をつけ3升も収穫でき大豊作でした。冬の寒さに鍛えられた苗は強いですね。"作物は可愛がりすぎても、放ったらかしにしすぎてもだめ"とよく言われます。全く人間と一緒ですね。"過ぎたるは及ばざるがごとし"。
野菜作りは、種まき、草とり、水やり、虫とり、実のり、収穫…その時々の楽しみがあります。無農薬・有機栽培で自分で作った野菜は、色・形は悪くても美味しさは格別です。また、周りの人におすそ分けして食べてもらうのも最高の喜びです。菜園はベランダのプランタンでもできます。皆さんもいかがですか。
⑦人との出会い、交流をさらに深められた一年
会社の業績が順調で、七福神の育さんの仕事も忙しくなり、全国のテレビ局、新聞社を訪問したり、先方が来社されたりで、メディア関係のたくさんの人と出会いお話する機会がかなり増えました。その中で、仕事に関すること以外に、全国各地の文化・歴史・特産物、景気・地域動向など幅広い情報の交換ができて、七福神の育さんのボランティア活動にも役立っています。
また、中学校、高校、大学の同窓会や同じ釜の飯をくった職場の各OB会、「七福神の会」「ひっとぼ会」など気のおけない仲間の集まりに毎回参加でき、楽しいひと時を過ごし元気をもらいました。これらの集まりに参加できるのは、七福神の育さんがこれまで人を裏切ることなく真面目に生きてきたことの証であり、今なおこうして、「一生勉強・一生青春」の気概で新しいことに挑戦していける"元気の素"になっています。
これからも、このかけがえのない財産(人)を大切にしながら、「人にもやさしく頼られる人」でありたいと強く思っています。
皆さん、よいお年をお迎えください。
くる年が幸せな年でありますよう祈っています。

(鹿児島・山口・福岡応援団 / 地域交流飛翔会 / 新留育郎)