■育さんの庭先の花たち

育さんの小さな庭先では、四季折々に、花・木たちが、芽をだし、葉を茂らせ、花を咲かせ、実をつけて、心を癒し楽しませてくれます。今日はその一部をご紹介します。
写真をクリックしてください。大きな花を咲かせます。

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■カサブランカが一輪、凛として咲いています。 
まだら模様のピンクのカサブランカは、幼き頃、育さんの郷里/川内の庭先で咲いていた【カノコユリ】に似ています。
  
◆百合の蘂(しべ)　みなりんりんと　ふるひけり(川端　茅舎)

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■朝目を覚ますとユリ科の花たちが花を咲かせています。 
  
◆夕菅の　風あつめては　散らしては(黛　執)
◆萱草(かんぞう)の　一輪咲きぬ　草の中(夏目 漱石)

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■朝起きると、ほんのりと薔薇の香りが流れてきます。
   
  
◆薔薇よりも　濡れつつ薔薇を　剪りにけり(原田　青児) 

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■庭の周りで一斉に咲き乱れていました。
  
◆石竹の　小さき鉢を　裏窓に(富安　風生)

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 ■小さな庭先で野菜や果物もきれいに実をつけています。
  
  
  
 
◆草とりも　水やりも　虫取りもまた  楽しけり(育郎) 
◆夕刊の　あとにゆふぐれ　立葵(友岡　子郷)

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 (鹿児島・山口・福岡応援団　/　地域交流飛翔会　/　新留育郎)