■青い海・かのこ百合の咲き乱れる甑島(前)
~福岡さつま川内会初企画~『甑島観光視察旅行』
わが故郷【薩摩川内市】をPR・応援しよう今年1月にスタートした「福岡さつま川内会」の初回企画は、「甑島観光視察旅行」。
故郷をPRするには、まず、「会員の私達が故郷をよく知ることからはじめよう」と、西谷副会長(前・西日本鉄道副社長)が団長になって1泊2日(7/18・19)の旅を企画、福岡さつま川内会の役員を中心に10名が参加しました。
七福神の育さん(副岡さつま川内会/代表幹事)を含めて、参加者の多くは初めての甑島訪問でしたが、甑島の自然の造形美、神々しい風景にタダただ感動の連続でした!!
透き通った"青い海"、ド迫力の"鹿島断崖"、"かなこユリ"と"ニシノハマカンゾウ"の群生・・・etc、甑島の自然のままの風景に魅了させられ、暑さも忘れて楽しみました。その一部を写真で紹介します。是非一度、甑島を訪れてみてください。きっと満喫していただけるものと確信しています。
写真は、同行した 上西治志氏(福岡さつま川内会/壮年部会長提供)
写真をクリックすると拡大出来ます。
薩摩川内市の甑島観光にかける情熱は半端じゃない!!
7月18日(木)10:45 薩摩川内市の観光・シティセールス課の古川課長さんはじめ市商工観光部や観光協会のみなさんのお出迎えを受けながら串木野新港に集合。港では南日本新聞さんの取材を受け(本ブログ後部に記事掲載)、また、地元密着NO.1テレビ局の南日本放送の前・常務さん(石走一行氏)もサポーターとして旅行に飛び入り参加。岩切薩摩川内市長さんをはじめ薩摩川内市の皆さんの甑島観光にかける熱き情熱をひしひしと感じました。
11:25 市関係者の皆さんの横断幕を高くかざしての心温まるお見送りを受けながら、「フェリーニューこしき」で串木野新港を出発。右手遠方に、川内火力発電所の煙突のそびえる久見崎海岸や頼山陽(江戸時代後期の儒学者)も絶賛したという西方海岸を眺めながらの快適な船旅。約1時間15分で甑島の里港に到着。そこで、飛び込んできたのは、薩摩川内市里支所の内支所長さんはじめ甑島各支所の皆さんの掲げる「ようこそ甑島へ」の熱烈歓迎横断幕。皆さんの心からのおもてなしに気分も最高!! 西谷団長以下、甑島観光への期待は膨らむばかりでした。
夜は"竜宮の郷"に一泊。薩摩川内市下甑支所の落課長さんも懇親会に駆けつけてくださり、甑島の"幻の焼酎"を飲み交わしながら、甑島談議で盛り上がり、宿自慢の海洋深層水風呂で旅の疲れをとってそれぞれに爆睡・・・。七福神の育さんは、宿に着いて、寝る前に、朝起きて、3回も風呂に入りました。七福神の育さんは大の温泉好きで、週1回は近くの温泉に出かけてゆったり半日を過ごしているんですよ。これも健康の秘訣なんです!!
超ド級の大自然!! 眼前に迫るど迫力!!
海岸線を片道35㎞、クルージングを大満喫!!
中甑漁港から「観光船かのこ」に乗って、甑大明神橋やダイナミックにそそり立つ鹿島断崖を眺めながら約90分周遊。紺碧の海のすぐ上を舞うウミネコと断崖のあちこちに咲く黄色のニシノハマカンゾウゾウが出迎えてくれます。
紺碧の海から空に向かって、ド~ンとそそりたつ断崖と奇岩。甑島西海岸は南北に延長16㎞、高さ200メートルを誇る地球の創った巨大オブジェの展示場です。人類が誕生する前の太古の地球がここにはあります!
地球のでっかさと大自然の不思議を体感でき、まるで、グランドキャニオンを見ているようです。
下甑島鹿島断崖では、約7000万年前の白亜紀後期の地層から、恐竜の肋骨や歯の化石が発見されるなど化石の宝庫で日本の地質100選にも認定されています。また、ウミネコ繁殖の南限地としても有名で、5月上旬から6月上旬には「鹿島ウミネコ祭り」開催され、ウミネコの獲付け体験もできるとか。
甑島観光を堪能するなら絶対クルージング!!
海中から垂直に立ちあがる断崖を、海面すれすれの位置から見上げる迫力を是非味わってみてください。自然の神秘を体感でき、その景観は神々しくて畏敬の念を感ぜずにはいられません。必見の価値があります!!
甑島観光視察旅行の福岡さつま川内会参加メンバー(敬称略)
■団長 西谷 和武(副会長) ■ 副団長 新留 育郎(代表幹事)
■福留 久大(会長) ■北 孔介(顧問) ■泰平 尚信(顧問)
■西谷和武氏の奥様(会員) ■香月 揚子(婦人部会長)
■上西 治志(壮年部会長) ■前園 和男(会員)
■石走 一行(福岡さつま川内会サポーター・南日本放送/前常務)
南日本新聞でも紹介されました。(平成25年7月29日朝刊)
故郷PR目指し、甑島を視察旅行 福岡さつま川内会
福岡県等に住む薩摩川内市出身者でつくる「福岡さつま川内会」のメンバー10人が18~19日、甑島を視察旅行した。故郷の魅力を再発見し、その良さを福岡で広める狙い。
同会は、積極的な情報発信などを通し、故郷・薩摩川内市の活性化と発展に寄与する目的で1月に設立。72人が活動している。視察旅行では上甑島での弾劾クルージングや下甑島でのカノコユリ鑑賞等を楽しんだ。
いちき串木野新港で18日あった出発式で、同会の福留久大会長(72)は「島の潮風に吹かれ自然を満喫したい。体感した魅力を福岡でも広めたい」と話した。(新聞記事を転記)
後編へ続く ⇒ http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-56.html
(鹿児島・山口・福岡応援団 / 地域交流飛翔会 / 新留育郎)
わが故郷【薩摩川内市】をPR・応援しよう今年1月にスタートした「福岡さつま川内会」の初回企画は、「甑島観光視察旅行」。
故郷をPRするには、まず、「会員の私達が故郷をよく知ることからはじめよう」と、西谷副会長(前・西日本鉄道副社長)が団長になって1泊2日(7/18・19)の旅を企画、福岡さつま川内会の役員を中心に10名が参加しました。
七福神の育さん(副岡さつま川内会/代表幹事)を含めて、参加者の多くは初めての甑島訪問でしたが、甑島の自然の造形美、神々しい風景にタダただ感動の連続でした!!
透き通った"青い海"、ド迫力の"鹿島断崖"、"かなこユリ"と"ニシノハマカンゾウ"の群生・・・etc、甑島の自然のままの風景に魅了させられ、暑さも忘れて楽しみました。その一部を写真で紹介します。是非一度、甑島を訪れてみてください。きっと満喫していただけるものと確信しています。
写真は、同行した 上西治志氏(福岡さつま川内会/壮年部会長提供)
写真をクリックすると拡大出来ます。
薩摩川内市の甑島観光にかける情熱は半端じゃない!!
7月18日(木)10:45 薩摩川内市の観光・シティセールス課の古川課長さんはじめ市商工観光部や観光協会のみなさんのお出迎えを受けながら串木野新港に集合。港では南日本新聞さんの取材を受け(本ブログ後部に記事掲載)、また、地元密着NO.1テレビ局の南日本放送の前・常務さん(石走一行氏)もサポーターとして旅行に飛び入り参加。岩切薩摩川内市長さんをはじめ薩摩川内市の皆さんの甑島観光にかける熱き情熱をひしひしと感じました。
11:25 市関係者の皆さんの横断幕を高くかざしての心温まるお見送りを受けながら、「フェリーニューこしき」で串木野新港を出発。右手遠方に、川内火力発電所の煙突のそびえる久見崎海岸や頼山陽(江戸時代後期の儒学者)も絶賛したという西方海岸を眺めながらの快適な船旅。約1時間15分で甑島の里港に到着。そこで、飛び込んできたのは、薩摩川内市里支所の内支所長さんはじめ甑島各支所の皆さんの掲げる「ようこそ甑島へ」の熱烈歓迎横断幕。皆さんの心からのおもてなしに気分も最高!! 西谷団長以下、甑島観光への期待は膨らむばかりでした。
夜は"竜宮の郷"に一泊。薩摩川内市下甑支所の落課長さんも懇親会に駆けつけてくださり、甑島の"幻の焼酎"を飲み交わしながら、甑島談議で盛り上がり、宿自慢の海洋深層水風呂で旅の疲れをとってそれぞれに爆睡・・・。七福神の育さんは、宿に着いて、寝る前に、朝起きて、3回も風呂に入りました。七福神の育さんは大の温泉好きで、週1回は近くの温泉に出かけてゆったり半日を過ごしているんですよ。これも健康の秘訣なんです!!








超ド級の大自然!! 眼前に迫るど迫力!!
海岸線を片道35㎞、クルージングを大満喫!!
中甑漁港から「観光船かのこ」に乗って、甑大明神橋やダイナミックにそそり立つ鹿島断崖を眺めながら約90分周遊。紺碧の海のすぐ上を舞うウミネコと断崖のあちこちに咲く黄色のニシノハマカンゾウゾウが出迎えてくれます。
紺碧の海から空に向かって、ド~ンとそそりたつ断崖と奇岩。甑島西海岸は南北に延長16㎞、高さ200メートルを誇る地球の創った巨大オブジェの展示場です。人類が誕生する前の太古の地球がここにはあります!
地球のでっかさと大自然の不思議を体感でき、まるで、グランドキャニオンを見ているようです。
下甑島鹿島断崖では、約7000万年前の白亜紀後期の地層から、恐竜の肋骨や歯の化石が発見されるなど化石の宝庫で日本の地質100選にも認定されています。また、ウミネコ繁殖の南限地としても有名で、5月上旬から6月上旬には「鹿島ウミネコ祭り」開催され、ウミネコの獲付け体験もできるとか。
甑島観光を堪能するなら絶対クルージング!!
海中から垂直に立ちあがる断崖を、海面すれすれの位置から見上げる迫力を是非味わってみてください。自然の神秘を体感でき、その景観は神々しくて畏敬の念を感ぜずにはいられません。必見の価値があります!!












甑島観光視察旅行の福岡さつま川内会参加メンバー(敬称略)
■団長 西谷 和武(副会長) ■ 副団長 新留 育郎(代表幹事)
■福留 久大(会長) ■北 孔介(顧問) ■泰平 尚信(顧問)
■西谷和武氏の奥様(会員) ■香月 揚子(婦人部会長)
■上西 治志(壮年部会長) ■前園 和男(会員)
■石走 一行(福岡さつま川内会サポーター・南日本放送/前常務)
南日本新聞でも紹介されました。(平成25年7月29日朝刊)
故郷PR目指し、甑島を視察旅行 福岡さつま川内会

同会は、積極的な情報発信などを通し、故郷・薩摩川内市の活性化と発展に寄与する目的で1月に設立。72人が活動している。視察旅行では上甑島での弾劾クルージングや下甑島でのカノコユリ鑑賞等を楽しんだ。
いちき串木野新港で18日あった出発式で、同会の福留久大会長(72)は「島の潮風に吹かれ自然を満喫したい。体感した魅力を福岡でも広めたい」と話した。(新聞記事を転記)
後編へ続く ⇒ http://mai196.blog65.fc2.com/blog-entry-56.html
(鹿児島・山口・福岡応援団 / 地域交流飛翔会 / 新留育郎)